春になり海外ではもうすぐイースターということで、100円ショップの材料で本物ではないイースターエッグ風の飾りを作りました(笑)
紙粘土と折り紙で作るイースターエッグの作り方
材料は、100均の紙ねんど(ダイソー)とちよがみ(セリア)です。
「ぜんぶちがうがらのちよがみ」は16枚16柄入っていて、
カラフルな花柄がイースターにピッタリです!
1. 紙粘土を適当にとり、卵型にまるめます。
2. 底に竹串をさし、表面が固まるまで放置します。
3. ちよがみを適当な大きさにちぎります。
(大きすぎると貼る時にシワになり、小さすぎると貼りづらいです。)
4. ちぎったちよがみを濡れたタオルに並べ、
さらに上から霧吹きで水を吹きかけます。
(紙が水を吸って柔らかくなり、卵型の曲線に貼りやすくなると思います。)
5. 先ほど紙粘土で作った卵にちぎったちよがみを筆などで隙間なく貼っていきます。
(接着にはボンドを使いました。)
6. 全体にちよがみが貼れたら、もう一度全体にボンドを塗り卵をコーティング。
筆でちよがみの浮きを抑えます。
7. 竹串に挿したまま、コップなどにたてかけて、乾かします。
*フラワーピックとして使う場合は、竹串を挿したままの状態で完成です!
8. 乾いたら竹串を抜き、
底の開いた穴をちぎったちよがみでふさいで完成です!
イースターについて
ハロウィンやクリスマスと違い、
日本ではまだあまり馴染みがない、イースター!
イースター(復活祭)とは十字架にかけられて亡くなったキリストが、
三日目に復活をしたことを記念する日なのだそうです。
復活を意味するイースター・エッグ。
卵の殻にカラフルな色合いが施され、とっても綺麗です!
今年のイースターは4月24日で、年によって日にちが違います。
私がイースターを知ったのは、フラワーアレンジを習っていた時でした。
春のお花にイースター・エッグの入ったフラワーバスケットを教えてもらいました。
それ以来、カラフルなイースターの色合いが好きで
春になるとイースターアレンジが作りたくなります♪
並べてみるとこんな感じになりました。
「春」を感じる色のイースターエッグが出来ました!
*2011.3 投稿作品