「アジアンノット」は紐(ひも)を結んで作る手芸です。
調べてみると過去2作品しか作ってませんでした。
お守りなどにも使ってある伝統的な手芸です。
本を見ながら作ったりしたのですが難しく、一つの結び方にも時間がかかり苦労しながら作りました。
はじめての飾り結び!アジアンノット作りました!
お正月飾りと思い「アジアンノット」の飾りを作りました!
中国結び(チャイニーズノット)、韓国(メドゥプ)、日本の飾り結び、花結びなどを日本の手芸会社が提唱した呼び名を「アジアンノット」というそうです。
何年か前、紐結びの一日体験教室に参加し、「アジアンノット」という言葉を知りました。
ストラップや、お守りなどで見る飾りはこうやって作るんだ~と感動!
それから材料や本を探し作ったのがきっかけでした。
そして今年、お正月用に「和」の材料を探していて、またアジアンノット熱が復活!!
いろいろな結び方がありそれぞれに名前がついていて、今回作った写真の花のような結びは「吉祥結び(きっしょうむすび)」というそうです。
初めて買ったアジアンノットの本、
雄鶏社の「アジアンノットのアクセサリー」です。
280円とお安いのに作り方はカラーで解りやすいです。
…しかし調べてみると絶版に。
悲しいことに雄鶏社は2009年に倒産してしまったそうです。
雄鶏社の本は結構好きで他にもいくつか持っていたので、ショックです(。>0<。)
*2010.12 投稿記事
アジアン結びの便利な道具
アジアンノット(飾り結び)を作りました!
アジアンノットにはたくさんの結び方があり、どれもなかなか難しいのですが、中でも「玉房結び」は苦手です。
お花のような玉房結びが出来るようになりたいと、練習していましたが、なかなか思うようにできず失敗ばかり…。
そんな中、手芸ショップでとってもいい道具を発見!
その名も
「アジアン結美(むすび) 玉房結び クロバー株式会社」。
この番号の書かれたプラスチックカードに沿って、ヒモを通していくと玉房結びが出来てしまうのです!
写真、左端に写っている、お試しヒモ(1.5m)も付いています!!
これを使って、綺麗な玉房結びが出来るように練習したいと思います。
*2011.4 投稿記事