ペーパークイリングのアメリカのLake City Craft Company 社のキット。
アルファベットサンプラーキット(Alphabet Sampler kit)というのを2012年のお正月から作り始めました。
A~Zまでの26個の形を作り、4.4cm×5.5cmほどの四角いマスを埋めていきます。
キットを買ってはみたものの、作り方は海外のもので当たり前ですが英語で書かれていてよく解らずあきらめていました(x_x;)
しかし、今年の目標を「ペーパークイリングをがんばる」にしたので、お正月休みから英和辞書を片手にがんばって作っています!
Apple(りんご)
そして、2時間近くかかり、やっとできたのが「A」の「Apple(りんご)」です。
そんな訳で、これからしばらくの間、このキットを頑張って作っていきたい思いますので、お付き合いください!
Elephant(ぞう)
2段目の中で苦労したのは、「E」の「Elephant(ぞう)」と「G」の「Grapes(ぶどう)」でした。
まず「ぞう」です…。
作り方の見本通りだと、目はオレンジ?になっています!
きっと、グレーの顔の「ぞう」に黒の目だと地味になってしまうから、という理由だと思うのですが、オレンジの目はちょっとびっくりな色の組み合わせでした!
パーツを「ぞう」の顔の形に合わせて貼っていくのに苦労しました。
Grapes(ぶどう)
続いて「ぶどう」…
周りのくるくるのつたのバランスが難しく、作り方の見本は、2本だったのですが、3本に増やして調整してしまいました。
こちらのキット、1マス1マスごとに出来上がるので、達成感があり、1日1マスを目標に進めていこうと思います!
Ice cream cone(アイスクリームコーン)
「I」の「Ice cream cone(アイスクリームコーン)」。
色を変えて、メロンアイスやチョコレートアイスも出来そう!
Jack-o-lantern(ジャック・オ・ランタン)
そして、「J」の「Jack-o-lantern(ジャック・オ・ランタン)」。
顔がいびつなジャック・オ・ランタンになりました…σ(^_^;)
今年のハロウィンにまた作りたいな。
…と1日1マス、なかなか順調に仕上がっております!
Nest(巣)
「N」の「Nest(巣)」。
今までのアルファベットの中で、一番難しかったです。
巣を円く、卵をふんわり包むように貼っていくのに苦労しました…。
説明書どおりの青い卵にも???びっくりです!
Owl(ふくろう)
「O」の「Owl(ふくろう)」。
こちらは小さなパーツが多く、大きさは、2.8cmと小さなふくろうです。
やっと「O」までの半分ちょっと出来上がりました!あともう少しです!!!
Peas(エンドウ豆)
「P」の「Peas(エンドウ豆)」。
皮の曲線が難しく、2時間近くかかっています…(^▽^;)
Sailboat(ヨット)
「S」の「Sailboat(ヨット)」。
今まで、このキットを作っていて、ペーパーの巻きがきつめの日と、ゆるめに巻く日があるようで、出来上がりの大きさが、小さくなってしまう日と大きくなってしまう日があり、やっぱりクイリングは難しいと思うのでした…。
Umbrella(かさ)
「U」の「Umbrella(かさ)」。
微妙に異なった曲線のパーツが多く、かさの形状を作るのに苦労しました…。
Xylophone(木琴)
「X」の「Xylophone(木琴)」。
これはクイリングペーパーを切って貼っただけ!なるほど…こんな使い方もあるのですね~。
この木琴は今までの中でいちばん簡単に作れました(笑)
Zinnia(ヒャクニチソウ)
ついに「Z」の「Zinnia(ヒャクニチソウ)」。
そして…
Alphabet Sumpler Kit(アルファベットサンプラーキット)が完成しました!!!
とにかく作り方の説明が英語だったので辞書を引きながらで理解するのに時間がかかり、結局わからない部分は作り方の絵を参考にテキトウに作ってしまいました(笑)
作るものによって違いますが、1マスに30分~3時間くらいかかっています。
…っということは、約50時間かかったということに(*_*)
2012年の1月の夜中はほぼこれ作ってました!
長い道のりでした…。
*2012.01 掲載作品